護身用の防犯グッズの正しい使い方と選び方を紹介します。

犯罪対策に防犯グッズを揃える
女性の一人暮らしは何かと不安になると思います。自分は大丈夫と思っても、両親が心配して、防犯グッズを買い与えるといった話を聞くことがあります。
一人暮らしの女性が犯罪の被害に遭う可能性は、一人暮らしをしている同年代の男性よりも高い傾向にあります。
女性も自分の身は自分で守らないという意識を持った人が、護身用の防犯グッズを購入したり、防犯セキュリティが充実しているオートロック式のマンションを選んだりと、色々と犯罪対策をすると思います。
今回は、防犯を考える上で、自分の身を守るための護身用の防犯グッズに関して紹介しようと思います。
護身用の防犯グッズの中には、非殺傷武器に分類される取扱が大変難しいものが多数あります。いくら護身用とはいえ、非殺傷武器を街中で持ち歩くなどすれば、警察に通報されても仕方がありません。
護身用に非殺傷武器の購入が考えている方は、正しい使い方、そしてその武器を使用することで、人体にどのような危険があるのかを正しく知ることが必要です。
護身用の非殺傷武器を購入する前の注意点
護身用の非殺傷武器は、防犯グッズとして、比較的簡単に手にいれることができます。これらの防犯グッズの多くはインターネット通販を使えば全国どこからでも購入することができ、何か特別な資格などなくても、所持することができるものです。
護身用の非殺傷防犯グッズとして、有名な物に「催涙スプレー」があります。スプレーを悪漢の顔に吹きかけることで、スプレーに含まれる成分が目や鼻口に入り、涙や咳、激しい痛みを伴います。
この痛みを伴なうスプレーの成分というのは、唐辛子などの自然由来の刺激が強い植物の成分を抽出したものが多いのですが、自然由来だからといって、安心することはできません。
もしも、催涙スプレーを誤射してしまい、自分または全く関係の無い人間に吹きかけてしまった場合、刺激が強すぎて人体に何らかの後遺症を残してしまう可能性もあり、取扱には十分な注意が必要になります。
このように、一番手軽に思われる防犯グッズの催涙スプレーも、使い方を熟知して、安全に使用しなくてはなりません。
催涙スプレー以外の非殺傷の防犯グッズには、さらに危険な物がいくつかあります。護身用の防犯グッズを購入する際には、これらの防犯グッズの危険性について、使用者が必ず理解しておく必要があります。
防犯グッズはいざという時に使えなくては意味がない
防犯グッズというのは、その名の通り防犯に役立つ道具のことです。防犯グッズを購入した方で、「これでもう安心」と思ったかもしれませんが、防犯グッズを購入しただけで安心するのは危険です。
防犯グッズは、いざというとき使うことができなくては意味がありません。
また、催涙スプレーを例にしますが、催涙スプレーなど一部の護身用の防犯グッズには、使用期限が設けられています。
この使用期限を過ぎてしまうと、正しく動作しなかったり、望んでいた効果を発揮することが出来ないなど、防犯グッズとして役立ちません。
そのため、催涙スプレーなどの一部の防犯グッズで使用期限が設けられている物は、使用期限を過ぎてしまったら、新しい物に交換しなくてはなりません。
また、使用期限が過ぎてしまった催涙スプレーは処分する必要がありますが、この処分方法についても、そのまま他のゴミと一緒に捨てるわけにはいきません。処分方法は、購入した防犯グッズ販売会社に問い合わせをするか、取扱説明書などに記載されているので、そちらの指示に従って、正しく処分を行いましょう。
使う場所を考えて防犯グッズを選ぼう
防犯グッズは、使用する場所に応じた物を選ぶようにしましょう。
どういうことかと言えば、キーホルダー型の防犯ブザーや携帯催涙スプレーといった物は、基本的に屋外で使用する護身用の防犯グッズです。
屋外と屋内、それぞれで使用する防犯グッズには違いがあり、どのような犯罪に対して有効か把握した上で、防犯グッズを選ぶようにしてください。
一人暮らしをしている女性で、空き巣や強盗といった犯罪に対する防犯を考えている方は、防犯グッズの中でも、自宅への侵入が簡単ではないと犯人に思わせることが大切になります。
家の玄関の鍵は、二重ロックにする。窓には補助鍵を取り付け、窓ガラスが割れにくいように、防犯フィルムを貼るなどの対策が一般的です。
これらの防犯グッズは、催涙スプレーなどとは違った種類の防犯グッズになりますが、自宅の防犯対策に十分な効果を発揮してくれます。
屋外、そして屋内それぞれに適応した防犯グッズを選ぶようにしましょう。
関連記事
ホームセキュリティの要、窓対策の仕方
空き巣などの、犯罪目的で民家に侵入するケースの半分以上が「窓から」の侵入であることをご存知ですか?

続きを読む...

Copyright (C) 護身用の防犯グッズの正しい使い方 All Rights Reserved.